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“Hundred of flowers” at marcello (Fukuoka)
Sara Finchley × Anne-Valérie Dupond
テキスタイル彫刻家、アン-ヴァレリー・デュポン(Anne-Valérie Dupond)と共同制作したスカルプチャーを福岡 marcelloにて展示・販売いたします。今回の個展では、Sara Finchleyが蒐集した様々な国の裂や自身で染色、刺し子などを施したテキスタイルにアン-ヴァレリーが一点ずつ形を授けた100本の花と小さな動物たちが並びます。
5/26(fri)〜6.4(sun)
krank marcello
福岡県福岡市中央区警固 3-1-27
092-712-7415
月水金土日:14:00~19:00
火木:定休日
何を作るにも楽しんでくれるアンヴァレリー。コロナ禍で叶わなかった2人の展示をしようと提案したら朗らかな笑顔で快諾してくれた。
色々な案があったけれども、2人にとって大事な花からはじめようということで進めていくことになった。
はじめは春、夏、秋、冬と季節の移ろいを花であらわそうと話しあっていたけれど、2人の奔放な発想がきれいに纏まることはなく、気づけば色とりどりの花が咲き乱れていた。
かつてアンが鈴蘭の花を贈ってくれたことがきっかけではじめた花の彫刻たち。どの世界にも自生していない様々な花が、marchelloで咲きます。
ぜひご覧ください。Sara Finchley
国際的に活動するテキスタイル彫刻家、アン-ヴァレリー・デュポン(Anne-Valérie Dupond)
1976年フランス生まれストラスブール大学卒業後、パリを中心にNY,世界中で展覧会を開催、各国で高く評価されています。彼女は、彼女自身の、あるいは家族のワードローブの中から見つけた古い布地や、祖父母の屋根裏部屋にあった古いベッドカバー、古くなったカーテン、友人達から譲り受けた布地、古着や古布、ヴィンテージのレースなどを組み合わせ、彫刻として新たな命を吹き込み、作品をつくります。福岡県警固に静かに佇む Krank marcello は、オーナー藤井 健一郎氏によって集められた洋服や雑貨が並んでいます。
藤井氏による空間作りのもと、福岡marcelloにて個展を開催致します。※作品のお渡しは会期終了後となります。
※通販やお引き渡し方法、お支払い方法はmarcelloに直接お問合せください。